橋本不二子画伯は、フリーのグラフィックデザイナーとして企業や官庁の印刷物などの デザインをがけてこられましたが、1989年花の水彩画家に転身。 浅間麓の草花の美しさを残したいとの思いから現在は御代田町に居を構え、創作活動を続けてらっしゃいます。 失われつつある自然や植物が持つ命を表現したいという願いを込めて描かれた作品は、どれも可憐で瑞々しく清々しい。 多くの静物画家が描く花のゴージャスな絵とは異なる清楚な画風が支持され共感を集めています。 ぜひこの機会にお求めください。 ★作　者　橋本不二子 ★画　題　「野菊」 ★タイプ　水彩画 一点もの ★保　証　真作保証 ★サイン　左下に直筆サイン ★イメージサイズ　約４６×１１cm ★額装サイズ　約６３×２７.５cm ★絵の状態　　概ね良好（左下のサイン下に僅かな絵具の付着あり） ★額の状態　　概ね良好（経年劣化、僅かなヨゴレなどあり） ★付属品　　　額、黄袋、差し箱 橋本不二子 1935年　神奈川県に生まれる 　　　　文化学院美術科卒業 　　　　チューリッヒ市立応用美術学校グラフィック科留学 　　　　フリーのグラフィックデザイナーとして活躍 1989年　花の水彩画家に転身 1999年　長野県軽井沢町を拠点に創作を行う 　　　　その後、御代町に移り住み、創作活動を続けている 2023年 画集「Ｒｅｃｏ ｌｌｅｃｔｉｏｎ（リコレクション）」出版